サクラ大戦アートフェスティバル2019plus(2020/01/04)
昨年3月末に行われたセガフェス2019以来ハマり続けているゲーム、『サクラ大戦』シリーズの美術展、サクラ大戦アートフェスティバル2019plusが地元名古屋でも開催されるということ行ってきました。
ちなみにこのイベント、展示されているリトグラフ(絵画)の一部を購入することができるという販売会も兼ねているんですよねー
会場の入り口には『サクラ大戦』の劇中に出てくる建物、大帝国劇場の大型パネルと過去に行われていた声優陣による歌謡ショウで使用されたと思われる花組ダルマが置いてありました。この場所はフォトスポットになっていたのですが、自分が写るのは恥ずかしかったので風景だけですｗ
会場内は撮影禁止なので写真はありませんが、ゲームのパッケージやサクラ大戦関連書籍の表紙等で使われたイラストの原画が飾ってあり、うおおおお!と心の中で叫びながら眺めてきました。特に松原さんのサクラ大戦活動写真BD版パッケージイラスト原画と藤島先生のサクラ大戦3とVのパッケージイラスト原画が良かったです。やっぱりこの2人のサクラ大戦イラストは素晴らしいなと再確認できました。
こんな素晴らしいイラストが家の中に飾ってあったらさぞ華やかな生活が送れるんだろうなーと販売用のリトグラフの値段を見てみるとなんとお値段6桁台。うん、これは無理。ということで物販に直行し会場を後にしました。
で、物販で購入したものがこれ↓
真宮寺さくらさんのイラストが描かれた御朱印帳(写真左)とロベリア様のイラストのマウスパット(写真右)です。旧サクラ大戦シリーズ(サクラ大戦初代~4までと勝手に定義)だとこの2人がダントツで好きなんですよね〜 サクラ大戦4で最後どちらと添い遂げるか悩みまくったあげくロベリア様を選び、選ばれなかったさくらから別れ際にキツイこと言われたことを思い出しました(トラウマスイッチON)※サクラ大戦4は13人いるヒロインから添い遂げたい人をまず2人を選び、最終的に1人絞り込むという結構シビアなゲームなのです(ヒロインからの求婚をはぐらかして誰とも添い遂げないエンドもありますが)
-閑話休題-
今回のアート展は滞在時間こそ短かったものの素晴らしい原画の数々を見ることができて、大変満足のいくものでした。サクラ大戦のアート展は年に一回程度行われているようなのでまた機会があれば行きたいなーと思っています。次は新サクラ大戦のイラストも描いてくれないかなー♪なんてね
